某语言笔记(更新中(新的版本(

目录

文章的构成

动词的活用

形容词・形容动词的活用

助词

助动词

关于汉文训读的一些知识

变体假名什么的

一点点候文的特色


放在会员区可能没什么人看到
暂时不太需要回复
完成了就放回公开区或者里面的脱水菜(?)
然后把原来的删掉((


有纠错有讨论可以就地改
或者引用到 小声bb里面讨论
或者引用到 某语言笔记(停止更新((里面讨论
实在没办法的话也可以引用到 现代日语入门介绍讨论
↑↑这两个帖子或许会在遥远遥远的将来重写(用作草稿应该没什么关系(((

不过对其他人的参与没抱什么期待((毕竟这个比较偏+ひな也不太会qwq(((

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文章的构成

五十音图与いろは歌

五十音

わ行 ら行 や行 ま行 は行 な行 た行 さ行 か行 あ行
あ段
い段
う段
え段
お段
撥音の「ん」
ん、む

音便

音便,难发音的文段用更容易的发音方式读。虽然和正式的书面文不太一样,但是有些文章里面也会用到这样的写法(读法)。

音便一般分为四种,根据发音的变换方法有以下的:

  • イ音便
  • ウ音便
  • ン音便(撥音便)
  • ッ音便(促音便)

学过现代文的话,大概也会知道这样的音便规则(?)

但是如果不太清楚音便文段对应的正式书面文的话,助动词什么的学起来可能会有点难度的样子。

イ音便

例:

書きてやる → 書いてやる

暗きところ → 暗いところ

賢き人 → 賢い人

一日つきたち(朔・月立ち) → 一日ついたち

ウ音便

通常是<い段>/く

例:

思ひて → 思うて

忍びて → 忍うで

美しくて → 美しうて

撥音便

(四段・ナ変・ラ変)动词连用形的に/み/び

形容词连体形的かる/しかるかん/しかん

形容动词的なるなん

例:

読みて → 読んで

呼びて → 呼んで

高かるなり → 高かんなり

静かなるめり → 静かなんめり

促音便

(四段・ラ変)动词连用形的い/ひ/ち/り

注意: 古文里面就算出现促音也会用大写的表示。

例:

思ひて → 思つて

待ちて → 待つて

知りて → 知つて

@kawaai 根据自己的理解又加了一点:

  • 长音音便*
  • 拗音音便*

长音音便

<あ段>+读作<お段>长音

例:

紛ふまがふ 读作 マゴー

<お段>+读作<お段>长音

例:

もうす 读作 モーす

拗音音便

<い段>+读作<ゆ拗音>长音

例:

ふ 读作 ユー

<え段>+读作<よ拗音>长音

例:

今日けふ 读作 キョー

假名的历史读法

は行的曾经在平安时代到后面(忘记什么时候了(说不定是战后(?)忘了)),读法为「ワ、イ、ウ、エ、オ」。

例:

おもふ 读作 おも

わ行的读法「ワ、イ、ウ、エ、オ」。

例:

る 读作

(忘记了从何时起「ゐ、ゑ」这两个假名用「い、え」代替)

注意: 词首的「は」读作「ハ」,如: ハナ

いろは歌

(据说x)里面没有重复的假名,在明治时代之前用途相当于现在的五十音图。

所以日语文书里面不仅有「ア、イ、ウ...」这样的,也有像「イ、ロ、ハ...」这样的排序或编号方式。

(いろは也有字母表,或者基本知识的意思。然而现在好多人都会用アルファベット来表示字母表了qwq)

いろは歌 更容易理解的写法(?)
いろはにほへと 色は匂へと
ちりぬるを 散りぬるを
わかよたれそ 我が世誰ぞ
つねならむ 常ならむ
うゐのおくやま 有為の奥山
けふこえて 今日越えて
あさきゆめみし 浅き夢見じ
ゑひもせす 酔ひもせず

文章的结构

日语是一种黏着语,由自立語じりつご付属語ふぞくご组成。

自立语可以理解成就算将该词语单独拿出来,也能表达意思的文章组成部分。(有动词名词形容词什么的

附属语是,将该词语单独抽出来,不能表达意思的文章组成部分。(有助词助动词什么的

例子:

(自立語)(付属語)はや(自立語)(付属語)
(自立語)(付属語)せか(自立語)るる(付属語)
滝川(自立語)(付属語)
割れ(自立語)ても(付属語)(自立語)(付属語)
逢は(自立語)(付属語)(付属語)(付属語)思ふ(自立語)

(这句诗翻译成现代语应该是(反正ひな就是这样理解的):瀬(川の流れの速いところ)が速いので、岩に堰かられ、滝川の、(二つの流れに)割れてもいつか、逢うだろうと思う

部分自立语和部分附属语有活用形

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动词的活用

在动词后面加上附属语的时候,要将动词词尾变为正确的活用形。

动词的活用形有以下六种:

  • 未然形
  • 連用形
  • 終止形
  • 連体形
  • 已然形
  • 命令形

动词活用根据几种变换规则,可以分为:

  • 正格活用
  • 変格活用

具体区分这两种规则的时候,可以记住所有的变格活用动词(也不多),剩下的就是正格活用的动词了。

正格活用

正格活用动词根据活用形变换规则分为以下五种:

  • 四段活用
  • 上一段活用
  • 上二段活用
  • 下一段活用
  • 下二段活用

要区分一个正格活用动词属于哪种活用形的话,记住仅有少量的上一段和下一段活用动词就好了(?),剩下的凭经验判断(?)读的书多了,用的词多了大概就会了。

四段活用

现代文里面有的五段活用动词,在古文中是四段活用,不一样的是古文的命令形没有用到お段,词尾的活用只用了四段。

語尾活用 活用形
<あ段> 未然形
<い段> 連用形
<う段> 終止形
<う段> 連体形
<え段> 已然形
<え段> 命令形

例:

致す 語幹
致さ 未然形
致し 連用形
致す 終止形
致す 連体形
致せ 已然形
致せ 命令形

致さず、致しけり、致す、致すところ、致せば、致せ

上一段活用

上一段的意思是词语的活用形里面只用了上一段,也就是い段

上一段活用動詞:

る、る、る、る、る、る、る、こころみる、る・る・ひきゐる・もちゐる

剩下的都是一些复合的词语了。

語尾活用 活用形
<い段> 未然形
<い段> 連用形
<い段>+ 終止形
<い段>+ 連体形
<い段>+ 已然形
<い段>+ 命令形

例:

語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形

弋して宿を射ず、射ぬ、射る、射るところ、射れば、射よ

上二段活用

除了上面的上一段动词之外,活用形里面用到很多い段的动词就是上二段动词了。

上二段的意思是上一段的い段う段

語尾活用 活用形
<い段> 未然形
<い段> 連用形
<う段> 終止形
<う段>+ 連体形
<う段>+ 已然形
<い段>+ 命令形

例:

語幹
未然形
連用形
終止形
くる 連体形
くれ 已然形
きよ 命令形

起きず、起きぬ、起く、起くるところ、起くれば、起きよ

下一段活用

下一段动词只有:

下一段指的是え段

語尾活用 活用形
<え段> 未然形
<え段> 連用形
<え段>+ 終止形
<え段>+ 連体形
<え段>+ 已然形
<え段>+ 命令形

例:

語幹
未然形
連用形
蹴る 終止形
蹴る 連体形
蹴れ 已然形
蹴よ 命令形

蹴ず、蹴ぬ、蹴る、蹴るところ、蹴れば、蹴よ

下二段活用

除了上面的下二段动词之外,活用形里面用到很多え段的动词就是下二段动词了。

下二段的意思是下一段的え段う段

語尾活用 活用形
<え段> 未然形
<え段> 連用形
<う段> 終止形
<う段>+ 連体形
<う段>+ 已然形
<え段>+ 命令形

例:

語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形

得ず、得ぬ、得、得るところ、得れば、得よ

あ行、や行、わ行动词区分

因为あ行、や行、わ行的读法非常相似,有时候看到一个词不知道到底是哪一行活用的时候,可以参考这一段的动词区分。

あ行动词

あ行动词只有一个: 得(下二段活用)

え、え、う、うる、うれ、うよ

剩下的あ行动词都是一些复合动词「心得こころう所得ところう」。

や行动词

や行动词:

る, 上一段活用
ゆ,ゆ,むく 上二段活用
有很多,不一一列举 下二段活用

わ行动词

わ行动词只有以下五个:

る, 上一段活用
う,う, 下二段活用

は行动词

剩下的都是は行动词了w

変格活用

ラ変活用

ラ変动词只有几个:

あり(有、在)、り、はべり、いまそかり

語尾活用 活用形
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形

例:

有り 語幹
有ら 未然形
有り 連用形
有り 終止形
有る 連体形
有れ 已然形
有れ 命令形

有らむ、有りけり、有り、有るところ、有れば、有れ

ナ変活用

ナ変动词只有三个:

ぬ・ぬ・

語尾活用 活用形
未然形
連用形
終止形
ぬる 連体形
ぬれ 已然形
命令形

例:

死ぬ 語幹
死な 未然形
死に 連用形
死ぬ 終止形
死ぬる 連体形
死ぬれ 已然形
死ね 命令形

死なむ、死にぬ、死ぬ、死ぬること、死ぬれば、死ね

サ変活用

サ変动词有两个,剩下的都是复合动词。

す、御在おは

語尾活用 活用形
未然形
連用形
終止形
する 連体形
すれ 已然形
せよ 命令形

例:

御在す 語幹
御在せ 未然形
御在し 連用形
御在す 終止形
御在する 連体形
御在すれ 已然形
御在せよ 命令形

御在せむ、御在しけり、御在す、御在すること、御在すれば

カ変活用

カ変动词只有一个:

語尾活用 活用形
未然形
連用形
終止形
くる 連体形
くれ 已然形
命令形

例:

語幹
未然形
連用形
終止形
くる 連体形
くれ 已然形
命令形

来む、来ぬ、来、来ること、来れば、来

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形容词・形容动词的活用

形容词的活用

形容词里面细分两类:

  • ク活用
  • シク活用

具体的分类方法,形容词尾是「く」的就是ク活用,形容词尾是「しく」的就是シク活用。

ク活用

ク活用例:

高し、低し、長し(高く、低く、長く)

这里有两个活用表,一列叫做本活用(く)(1),一列叫做補助活用(くあり)(2)。

(2)其实是在形容词后面加上「あり」,也被称为「カリ活用」。(可以参考ラ変动词「あり」记住補助活用)。

后面会介绍在什么情况下会使用到補助活用。

補助活用(くあり) 本活用(く) 活用形
から 未然形
かり 連用形
終止形
かる 連体形
けれ 已然形
かれ 命令形

シク活用

シク活用例:

惜し、楽し、激し(惜しく、楽しく、激しく)

这里有两个活用表,一列叫做本活用(しく)(1),一列叫做補助活用(しくあり)(2)。

(2)其实是在形容词后面加上「あり」,也被称为「シカリ活用」。(可以参考ラ変动词「あり」记住補助活用)。

后面会介绍在什么情况下会使用到補助活用。

補助活用(しくあり) 本活用(しく) 活用形
しから しく 未然形
しかり しく 連用形
終止形
しかる しき 連体形
しけれ 已然形
しかれ 命令形

補助活用的使用

在两种情况下形容词会用到補助活用:

  • 形容词后面接助动词的时候
  • 使用形容词命令形的时候

例:

憂かりける、人を初瀬の、山おろしよ、激しかれとは、祈らぬものを。

这里的「激しかれ」有命令形的用法,大概就像是「激しくなれ」的意思。

例:

近からず → 近くない

形容词「近し」的未然形,后面接助动词「ず」

例:

憂かりける人 → つれなかった人

形容词「憂し」的連用形,后面接助动词「けり」的連体形,体言「人」

形容动词的活用

形容动词里面细分两类:

  • ナリ活用
  • タリ活用

具体的分类方法,只有少数的词语(大多是拟声拟态词)是タリ活用,如: 落々たり、堂々たり。剩下好大一部分的形容动词是ナリ活用。

这两种活用都可以参考ラ変动词「あり」记住。

ナリ活用

ナリ活用 活用形
なら 未然形
なり 連用形
なり 終止形
なる 連体形
なれ 已然形
なれ 命令形

例:

静か 語幹
静かなら 未然形
静かなり 連用形
静かなり 終止形
静かなる 連体形
静かなれ 已然形
静かなれ 命令形

静かならむ、静かなりけり、静かなり、静かなる人、静かなれば、静かなれ

タリ活用

タリ活用大部分词语的来源是「○○とあり」,可以看出为什么拟声拟态词都是タリ活用的了。

ナリ活用 活用形
たら 未然形
たり 連用形
たり 終止形
たり 連体形
たれ 已然形
たれ 命令形

例:

平然 語幹
平然たら 未然形
平然たり 連用形
平然たり 終止形
平然たる 連体形
平然たれ 已然形
平然たれ 命令形

平然たらず、平然たりぬ、平然たり、平然たる心、平然たれば、平然たれ

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助词

接続助詞

接続助詞的作用有:

  • 顺接
  • 逆接
  • 单纯接续

「ば」

这个助词经常也能在现代文里面见到,像「これがあれば」「風が吹けば」这样,后面顺接一个句子。

这个助词有两个作用:

順接仮定条件

<未然形>+

例: 知ら

知ったら

順接確定条件

<已然形>+

例: 知れ

知っているので(原因)

知っていると(偶然)

「とも」

逆接仮定条件

  • <動詞の終止形>+とも

  • <形容詞の連用形>(く、しく)+とも

  • <形容動詞の終止形>+とも

  • <助動詞「ず」の連用形(ず)>+とも

例: 努力すとも

努力しても

例: 欲しくとも

欲しくても

「ど・ども」

逆接確定条件

<已然形>+ど・ども

例: 止みたれ

止んでいたけれども

例: 書きてやれども

書いてやるけれども

「が・に・を」

逆接確定条件

<連体形>+が・に・を

这里「が」的逆接似乎也经常在现代文里面出现诶(?)

例: ありける

あったけれど

原因・理由

<連体形>+に・を

在和歌里面也会经常见到○○を□□み这样的表达,这里表示○○が□□ので

例: 瀬はやみ

瀬がはやいので

単純接続

<連体形>+が・に・を

例: 巳の時許なりける、日もやうやく暮れぬ

巳の時ばかりであったところ、日も段々と暮れてしまった

「て・して・で」

根据文脉判断吧qwq

単純接続

<連用形>+て・して

例: 夏果て秋の来るにはあらず

夏が終わって秋が来るのではない

順接確定条件

<連用形>+て・して

例: 河の水干、なやみわづらふ

河の水が浅くなったので、困り苦しむ

逆接確定条件

<連用形>+て・して

例: 人はなくして開きぬ

人がいないのに開いてしまった

打消接続

<未然形>+

例: 狩りはねんごろにもせ、酒をのみ飲みつつ

狩りは熱心にもしないで、酒ばかり飲んだが

「もの+の・を・から・ゆゑ」

这一组助词里面有四个:

  • ものの
  • ものを
  • ものから
  • ものゆゑ

都是由一个形式名词「もの」和一个(助词「の・を・から」或者形式名词「ゆゑ」)组成。

逆接確定条件

<連体形>+もの+の・を・から・ゆゑ

例: あやしう色なきものの身にしみて

不思議な色けれども身にしみて

例: 事行かぬものゆゑ、大納言をそしりあひたり

納得出来ないので、大納言を譏りあえた

格助詞

格助詞主要在体言后面,指示文節的关系:

  • 主語
  • 連体修飾語
  • 連用修飾語(比喩)
  • 並立関係(同格)
  • 体言代用

**注意: **格助詞全部接续在活用語的連体形后面

「の・が」

主語

<体言>・<連体形>+の・が

在现代文中「が」也一样有强调主语的作用哦。

例: 犬君逃がしつる

犬君が逃がしてしまった

連体修飾語

<体言>・<連体形>+の・が

例: いかなる人御馬ぞ

どんな人の御馬か

連用修飾語(比喩)

<体言>・<連体形>+

例: 例の件

いつものような件

並立関係(同格)

<連体形イ>+<体言>+の・が+<連体形ロ>+省略した体言

这里要注意同格的关系,这里的<連体形イ><連体形ロ>是同等地位的,<連体形ロ>后面似乎什么都没有连上,为什么还要变成连体形呢(?)

因为<連体形ロ>后面的主语被省略了。翻译过来的话会是这样的「<連体形イ>+<体言><連体形ロ>の」。

例: いと清げなる僧、黄なる地の袈裟着たるが来て

いと清げなる僧で、黄なる地の袈裟着たるのが来て

体言代用

<体言>・<連体形>+

例: ある人のいはく、柿本人麻呂なりと

あの人の言うには、柿本人麻呂のものであると

「に」

这个助词无论在哪里都能经常见到,用法也很多:

  • 場所・時
  • 動作の対象
  • 動作の目的
  • 原因・理由
  • 結果・帰着点
  • 受け身・使役
  • ・・・

不过上面用法和现代文里面的都一样,所以知道现代文里面的内容就差不多啦w

啊对了还有两种需要注意不太一样的用法:

  • 強意
  • 尊敬

場所・時

<体言>・<連体形>+

例: 丹波出雲といふところあり

丹波に出雲というところがある

動作の対象

<体言>・<連体形>+

例: 硯むかひて

硯に向かって

動作の目的

<連用形>+

例: 出雲拝み

出雲神社をお参りに

原因・理由

<体言>・<連体形>+

例: 月見るこそ慰むものなれ

月見ることによって慰められるものである

結果・帰着点

<体言>・<連体形>+

例: 行き行きて駿河の国至りぬ

どんどん行って駿河の国着いた

受け身・使役

<体言>・<連体形>+

例: 人書かするうるさし

人に書かせるのは嫌だ

強意

<体言>・<連体形>+

例: 冷え冷え入りて

すっかり冷え切って

尊敬

<体言>・<連体形>+

尊敬的时候要确认主语,是一个被尊敬的人,如果出现「給ふ」什么的就更加能确定了。

例: 上の御前は史記といふ文をなむ書かせ給へる

上の御前におかれては史記という文をお書きになってる

「にて」

很多时候这个助词只需要解读为「で」就好了(?)

場所・時

<体言>・<連体形>+にて

例: 三十六にて初めて昇殿す

三十六歳で初めて昇殿した

手段・材料

<体言>・<連体形>+にて

例: 深き川を舟にて渡る

深い川を舟で渡る

原因・理由

<体言>・<連体形>+にて

例: おはするにて知りぬ

いらっしゃること知った

資格・状態

<体言>・<連体形>+にて

例: 宇佐の使ひにて行きけり

宇佐の使いとして行った

「して」

手段・材料

<体言>・<連体形>+して

例: 指の血して書きつける

指の血を使って書き付けた

使役

<体言>・<連体形>+して

例: 御使ひして申させ給ふ

御使いで申させなさる

動作の共同

<体言>・<連体形>+して

例: ひとりふたりして行きけり

ひとりふたりと一緒に行った

「より・から」

这两个助动词有很多用法:

  • 起点
  • 経由点
  • 手段・材料

另外「より」还有以下用法:

  • 比較
  • 即時
  • 限定

起点

<体言>・<連体形>+より・から

现代语种多用「から」表示这重意思,翻译的话ひな觉得可以不翻译,不过实在要的话翻译成「から」就好了。

例: 大津より浦戸をさして漕ぎ出づ

大津から浦戸を目指して漕ぎ出す

経由点

<体言>・<連体形>+より・から

例: 隙より、月の漏り来て

隙間を通って、月の光が漏れてきて

手段・材料

<体言>・<連体形>+より・から

例: 徒からまかりて

徒歩で参って

比較

<体言>・<連体形>+より

例: 容貌よりは心なむまさりたりける

容貌よりは心がすぐれているのであった

即時

<体言>・<連体形>+より

例: 門引き入るるより気配あはれなり

門に引き入れるやいなや(屋敷)の様子が趣深く感じられる

限定

<体言>・<連体形>+より

感觉这里不用知道「より」的准确意思也能看出来句子中的限定关系,因为经常会出现「ほかに」什么的。

例: 花より他に、知る人もなし

花以外(自分の)理解者もなし

未完成注意( ! )

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